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去年のグァムキャンプとは、比べ物にならないくらい順調にきている春野キャンプ。
ここまでの選手のコンディションを伺うべく昨日、高知大とのTRGがありました
結果は アルビ 3 vs 0 高知大
前半:2-0
後半:1-0
得点者
29′千葉 和彦
33′マルシオ リシャルテ゛ス
56′川又 堅碁
一応、この日のスタメンが発表されているんで参考の為に。。。
モバアルによると、連係不足は否めずなかなか思うような攻撃が出来なかった
みたいです。
でも、得点シーンをみるとキーワードは【走り込んでくる。。。】になるのかな?
と思います。
今年も運動量が売りのアルビは健在です。
で、昨日ぼやいてた事について。
2点目に絡んでいたようで、名前が登場した事だけで単純に嬉しいあたくしでしたが
多分、この時のポジションは、サイドじゃなかったのかなぁと。
まぁ、何処でも良いんです。
ちゃんとそこで自分の持てる力を発揮出来れば
3点目を決めたのは、ケンゴ。
去年の最初の頃は、自分がど~して良いのか判らず、右往左往状態で大丈夫
なんかいな、この子?って思う場面もしばしばあったけど、1年掛けて自分が何を
しなきゃいけないかをしっかりと体に叩きこんできました。
昨日も
『ボールを追うのはチームのコンセプトだから』
と、手を抜くことなくDFにプレッシャーを掛けていたケンゴ by モバアル
そして、”精神的にも大きな変化があったようだ” とありました。
そんなケンゴを淳さんは、
『シュートの精度や感覚は鋭いモノを持っている。 あとはフィジカル&運動量が
課題だったけど昨年一年間でだいぶ改善されているので、出場時間を増やして
欲しい』
と言っています。
あとは、自分の努力次第。
個性豊かなFW陣の中で揉まれながら、どんな風にプロとしての技を身に付けて
行くのか、これからの成長を見守っていきたいなと思います。
ケンゴたん、頑張って
淳さんはこの試合を振り返って、まずまずと評しました。
『コンディショニングがポイントだったけど、割と動けていたし最初のゲームとしては
こんなもの。 去年に比べればコンディションは良い。 ポジションを色々変えて、
新しいバリエーションが生まれないかも見てみた』
まだまだこれからって感じだけど、中2日を挟んで7日の土曜は、富山とのTRG。
どんなパフォーマンスが飛び出すのか、これまた楽しみです
P.S
今日のスポニチ。
やっと ”うちの子” と胸を張って言えるようになったワンちゃんが【手応え右SB】の
タイトルで載っていました。
今年はこのポジションでのワンちゃんが見れるのかな?
でも私は、ひろし君との左がもっともっと見たいのよ
高知大とのTRG。
まだ何処を誰がって、固定するような時期じゃないとは言えやっぱり
ジウトンの存在でチーム内競争、益々激化の様相です。
やり甲斐おお有りなのは喜ばしい事。
ホント頑張って欲しいですね